まな板の上の旬 ぽぽぽん
一応ボーナスも出たので、和食を食べようと探していたところ、名前が目を引いたので行ってみました。
「まな板の上の旬 ぽぽぽん」、中々ユニークな名前だと思います。
風情のある看板を見つつ、店内へ。
暖簾を潜ってはいります。
店内も落ち着いた様子で、個室が多い感じです。テーブルはこんな感じ。
さて早速本日のメニューです。
「生姜の玉締め 焼き葱と牡蠣の酒煮餡」
「玉締め」とは茶碗蒸しのことでした。牡蠣のエキスが染み出た餡で美味しゅうございます。
八寸は色々と5種ほど。右下の「蟹真薯あられ揚げ」と左下の「柿燻製とユリ根のチーズ寄せ」はビールに合いますね。右上はナマコです。
真ん中に蟹がありますが、八寸には蟹メニューはありませんえした。（笑）
美味しいものを食べますので、やはりビールをオーダーしてしまいます。もう止まりません。
お椀ですが「鰆の柚子かぶら蒸し」、蕪で温まって美味しいです。
やはりお出しが美味しいと思うのですが、神さんは少し甘すぎとコメント。
お造りで、カンパチ、トロかつお、ヒラメ。トロかつお、美味し！
焼き物ですが「鱒塩麹漬け蒸し焼き」
鱒も美味しいですが、隠れています里芋と舞茸の付け合わせが絶品。
こちらのお店は、内装や器にも凝っており、眺めても楽しいお店です。
炊き物ですが「鴨白菜巻き、豆乳餡掛け」、美味しいですがやはりこの取り合わせは鴨が自己主張しますね。
食事です。ごはんはお客様1組毎に土鍋で炊いているとのこと。
生姜辛煮とカリカリ牛蒡が乗っておりますが、白米に非常に合います。
甘味ですが、レアチーズ最中です。なんか初めての取り合わせでしたが、意外と合いますね。
という感じで非常に「口福」はお昼でした。
地下鉄七隈線薬院大通駅のそばで、周りには他にもよさそうなレストランが散見できました。
皆さんもたまの贅沢の際には是非！
